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【米国株ETF】「VTI」に投資すべき理由とは?

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「VTI」に投資すべき理由とは?

右肩上がりを続けているアメリカ市場。バブルの高値を超えられていない日本市場。どちらに長期投資の妙味があるかS&P500(青色)とTOPIXの(赤色)チャートを比較すれば明らかです。

S&P500とTOPIXのチャート比較
S&P500とTOPIXのチャート比較

アメリカの株式市場はS&P500のチャートでもお分かりのとおり右肩上がりの成長を続けているのです。 さて、今回ご紹介するのはそんなアメリカの株式市場全体に投資できるETFです。その名もバンガード・トータル・ストック・マーケットETF、ティッカーは【VTI】です。なぜ、この「VTI」に投資するべきか、一緒に考えてみましょう。

VTIとはどのようなETFか

「VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)」は、アメリカの株式市場の投資可能銘柄のほとんどをカバーする、CRSP USトータル・マーケット・インデックスに連動したパフォーマンスを目指します。そのため、アメリカの株式市場にまるごと投資するようなETFと言えると思います。

「VTI」は2019年11月16日現在の構成銘柄は3,611銘柄となっています。そのため大型株だけではなく、中型株、小型株も組み入れています。中小型株は大型株より期待リターンが高いため、それが後述する「VTI」の高パフォーマンスに繋がっているのだと思います。また、中小型株は市場全体よりも企業固有の材料で動くことも多く分散効果が高いのも魅力ですね。

魅力は何と言ってもパフォーマンスの高さ

魅力は何と言っても高いパフォーマンスです。次の画像では「VTI」の設定来のチャートとS&P500指数のチャートを比較してみました。

VTIとS&P500のチャート比較
VTIとS&P500のチャート比較

いかがでしょう。「VTI」がS&P500指数を上回っています。これは「SPY」や「VOO」「IVV」を超えるパフォーマンスです。 アメリカ市場に投資するなら、個別銘柄よりもこの「VTI」に長期で投資した方が、よっぽど安定した成果を上げられると思います。「VTI」は、右肩上がりの成長を続けるアメリカ市場に長期で投資するには最も優れた投資先と言えると私は考えています。

配当も経費率も魅力

実はこの「VTI」、配当も結構魅力です。配当利回りは、1.73%(2019年11月18日現在)で、過去の5年間の配当を見てみると、

2015年 2.067ドル

2016年 2.215ドル

2017年 2.343ドル

2018年2.6046ドル

となっています。 ちなみに2019年は、3回の支払いで2.0192ドル。今年も増加が期待できそうです。 ※「VTI」の分配金は年4回(3月、6月、9月、12月)です。

また、経費率は0.03%で最低水準です。経費はETFを持っている間、ずっとかかるものですので、少しでも低いに越したことありません。この0.03%は本当にありがたい経費率です。

「VTI」の保有銘柄、セクターは?

「VTI」が2019月10月31日現在に保有している上位10銘柄は以下のとおりです。

1 Microsoft Corp.

2 Apple Inc.

3 Alphabet Inc.

4 Amazon.com Inc.

5 Facebook Inc.

6 Berkshire Hathaway Inc.

7 JPMorgan Chase & Co.

8 Johnson & Johnson

9 Procter & Gamble Co.

10 Visa Inc.

アメリカの超有名企業ばかりです。

セクター別の構成比率は以下の通りです。(2019月10月31日現在)

テクノロジー 21.2%

金融 19.8%

消費サービス 13.4%

資本財 13.3%

ヘルスケア 12.7%

消費財 8.0%

石油・ガス 4.0%

公益 3.4%

素材 2.2%

電気通信 2.0%

どのように投資するか。やっぱり長期積立が一番

やはりアメリカに投資するのなら、右肩上がりの成長に投資するのが一番だと思います。そう考えると、今回紹介した「VTI」やS&P500指数「SPY」「VOO」「IVV」に長期的に積立していくのが一番だと思います。「VTI」はS&P500指数と違い中小型株を含んでいるので、暴落時にはほかのETFより下げ幅は大きいかもしれません。しかし、チャートを見ればわかるように長期になればなるほどパフォーマンスを上げていくと思います。私は今この「VTI」に投資していないですが、この記事を書いていて、投資したいと感じています。ちょっと検討したいと思います。

補足です。PCサイトのみみたいですが、バンガードの「VTI」のホームページ(https://www.vanguardjapan.co.jp/retail/investment-products/funds/detailview/etf/0970/equity/performance/us)に「10,000米ドルを投資したと仮定した場合の推移」というのがありました。これを見ると2009年11月30日から2019年10月31日で10,000ドルが35,000ドルになっています。3.5倍ですよ!これは本当にすごい、そう思います。 皆さんも「VTI」への投資をぜひご検討ください。

 


関連記事の紹介

米国株の手数料を比較した記事です。もし「IVV」に投資する場合の参考にしていただければ幸いです。



S&P500に連動して動く「SPY」や「VOO」、「IVV」を紹介した記事です。ご覧ください。


同じバンガード社の高配当株ETFVYMについて紹介した記事です。


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