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資産運用の基本

株価のトレンドを知る ボリンジャーバンド

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株式投資では投資を行う際に、使用できる様々な指標があります。

ここでは、株価のトレンドを知ることができる指標として使われるボリンジャーバンドについて紹介させていただきます。

ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドは、移動平均線を中心にし、その上下に値動きの幅がわかる線を加えたものです。

トレンドを知るための指標として使われますが、株価の上昇トレンドや下降トレンドがわかるため、逆張りの指標としても使われるとても便利なテクニカル指標です。

ボリンジャーバンドは、株価は基本的に移動平均線に沿って動くという考えに基づいており、移動平均線から上に行き過ぎた場合は売り、下に行き過ぎた場合は買いと判断します。

ボリンジャーバンドは、平均からの散らばりがわかるσ(シグマ)という標準偏差を表す記号が使われます。

そして、移動平均線から

+-1σの間には68.7%の確率で

+-2σの間には95.45%の確率で

+-3σの間では99.73%の確率で

株価が動くということになります。

ボリンジャーバンドの使い方

上記で述べたように、+2σから-2σで株価が動く確率は約95%です。

そこで、株価が+2σを上抜けたときに売り、株価が-2σを下抜ければ売り、と判断し、売買のタイミングを図ります。

また、ボリンジャーバンドが大きく広がる場合は、強い上昇トレンドや下降トレンドの発生の合図です。しばらく上昇が続く場合が多いので、広がるポイントで買ってみてもいいと思います。

加えて、+-2σに寄り添うように株価が推移をしているとかなり強いトレンドです。こういったときは、逆の動き(上昇しているときは、調整。下落しているは反発。)も大きくなりますので、売買のタイミングを逃さないようにしましょう。

ボリンジャーバンドの注意点

移動平均線と同じように株価が何かの材料で急騰したり、急落したりした場合は統計をもとづいているσが役に立たない場合があるので、注意が必要です。

また、ボリンジャーバンドに広がりがなく収束している場合は、値動きが少ない状態を表します。こういったときは、この後大きく株価が動く可能性があります。あまり売買をしない方がいいかと思います。

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