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資産運用の基本

株を買うとき(銘柄選択時)、事前に売買シナリオを描くことが重要!

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株を買うときに売買シナリオを描く重要性

株式市場における投資スタイルには、デイトレなどの短期投資から配当や優待、業績の伸びを狙った長期投資まで、さまざまなスタイルがあります。
私も、これまで複数の投資方法を試してきましたし、今はデイトレなどにもチャレンジしているところです。

世の中では「新しい生活様式」が叫ばれ、ウィズコロナ・アフターコロナに向け、暮らしに変革が求められています。新型コロナウイルス感染症の影響により大きく振らされている株式市場で今後も戦っていくため、私の投資にも「新しい様式」を取り入れられないか、試行錯誤をしています。

そういったなかで最近特に感じるのは、ある銘柄に投資する準備段階で、「売買シナリオを描く」ことの重要性です。事前にシナリオを描けてないと、突然の暴落や急騰で売るつもりがなかった銘柄をとっさに売ってしまったり、逆に不用意にナンピンしてしまったり、また損切りできずに塩漬け株となってしまったりします。
これは、時に損失を大きくし、また利益を小さくする要因ともなります。

株を買う時に描く売買シナリオとは「どうなったらこの株を売るか」ということ

では、シナリオとはどういったものなのでしょうか。投資スタイルによって描くシナリオは全く違う切り口となりますが、簡単にいうと、その銘柄を「どうなったら売るか」です。つまり、損切りと利益確定のタイミングを決めるということになります。

短期では、売買ルールが売買シナリオ!

その銘柄を買った理由がチャートで比較的短期の取引をするのであれば、シナリオは簡単です。何日線、何週線を下回ったら売り(利益確定)といったルールがシナリオになります。シナリオの修正も特に必要なく機械的にトレードすることになります。(どういった銘柄をトレードするかは、業績などによる吟味が必要だと考えています。)

長期投資は銘柄の未来を推察!

また、買った理由が業績であるときは、中期経営計画や決算資料を見て、今後の目標を達成したと仮定した場合、いまのバリエーション安いかどうかを確認。また、目標となる株価を設定するとともに、四半期や年間でどれぐらいの売上や利益が必要か想定しておきます。

そして、四半期の決算で進捗を確認し、その度にバリエーションや目標株価を確認し、シナリオに修正を加えていきます。
シナリオの修正にあたって、業績の伸びに限界が見え、株価の上昇が見込めるシナリオを描けない場合は、その銘柄を手放すこととなります

配当や優待が目的でその銘柄を買った場合は、配当の限界や優待の廃止が売り時となると思いますが、業績の悪化がその理由となることが多いので、業績どうなれば配当減額や優待廃止が起こりうるのか予想しておく必要があると考えています。

シナリオを途中で混ぜない

注意が必要なのは、買ったときに描いたシナリオと違う切り口のシナリオを混ぜないことです。


どういうことかと言うと、
チャートが理由で買ったときに定めた売買ルール、例えば6週線割ったら売るとしていたのに、6週線を割っても業績良さそうだからと保有を続けるといったことです。ましてや購入単価を下げようとナンピンするなんて絶対にしては行けません。
こういったことをしていると損が大きくなってしまう原因です。

あくまでもチャートで買ったらチャートで、業績で買ったら業績でシナリオを描きましょう。

売買シナリオを描くことでリスクを抑える


銘柄選択時に、いつ売るかといった売買シナリオを描いて投資することで、投資するときのリスクを最小限に抑えられる可能性があります。
また、新型コロナのときのような当然の暴落が起きたときでも、業績にどのような影響が出るかを想定することで、右往左往することなく軸を持った投資ができます。
実際、新型コロナウイルスにより多くの銘柄が大きく下落しました。しかし、暴落前の水準に戻っている株もありますし、コロナの恩恵を受けて、コロナ前よりも株価が大きく上昇している銘柄もあります。
暴落で売ることなく、そのまま持っていれば大きな利益となった銘柄がたくさんあるのです。
損を限りなく小さく、利益を出来るだけ多くといった株で儲けるうえで基本的なことを実践するために、シナリオを描くというのは重要だと考えています。

私の具体的な株を買うときのシナリオの描き方は、後日紹介したいと思います(私の場合は兼業投資家で時間がないので、比較的ざっくりとしたシナリオの描きかたなので、その点ご理解を)。

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