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【魅力は利回りと信用度】定期預金より米国債がおすすめな理由は?

投稿日:2019年12月23日 更新日:

定期預金より米国債がおすすめな理由は?

みなさんは日本円で定期預金ってされていますか?私はできるだけ金利の良いネット銀行で定期預金をしています。といってもマイナス金利が導入される超低金利。いくら金利が良いといっても、キャンペーンを活用して1年で0.2%しかありません。

100万円を預けて利息は1年で2,000円ですか。

もらえるだけマシといったらいいのか。定期預金する意味がないといったらいいのか。少なすぎます。

そこで、円定期預金の代わりとなる商品として米国債に注目しました。

米国債とは?

米国債は、アメリカ合衆国の政府(米国財務省)が発行する国債です。

つまり米国債は、アメリカ政府が元本の支払いを保証していることになるため、信用度はとても高いと言えると思います。

格付け会社の格付けでもムーディーズでは「Aaa」と一番上、S&Pでは「AA+」と上から2番目と高い信用度となっています。これは日本の国債よりも高い格付けです。

また、日本の国債と比べても高い利回りとなっています。日本の10年国債の金利は0.05%ですが、米国債は、約10年の残存期間のもので、1.7%もあります。日本の34倍の金利です。

また、日本のネット銀行の定期預金で比較しても米国債の利回りが高いことは明らかです。

住信SBIネット銀行に一年定期預金で預けると0.2%の利回りです。しかし、米国債は残存期間が約0.7年のものでも、利回りは1.16%となります。

米国債の種類 おすすめはゼロクーポン債

米国債には主に「利付債」と「ゼロクーポン債」があります。

利付債
利付債は額面で発行され、満期になれば、額面金額が返ってきます。そして、半年に一度利金が受取れます。

ゼロクーポン債
ゼロクーポン債は、利払いがない代わりに、額面から利回り相当額を割引いた価格で取引され、満期になれば、額面金額で返ってきます。

おすすめはゼロクーポン債です。
途中の利払いが無いので再投資もありませんし、複利効果を得やすくなります。残存期間の長い米国債ほど複利効果が発揮されます。

1,000ドルを買付け!

今回とりあえず額面1,000ドル分、ゼロクーポン債を買い付けました。残存期間は約3.1年で利回りは1.385%でした。
実際の購入金額は9,573ドルとなりました。
満期になると427ドルの利益となります。
ちなみにこれを現在のレート(為替スプレッド込み)で計算(1ドル109.71)すると46,846円です。

例えば、今後日本の金利が上昇し、ネット銀行の定期預金の金利が0.5%になったとして、そこに3年間預けると利息は16,539円になります。


(計算式)
10,000ドルを現在のレート 109.71(為替取り引のスプレッドも換算)で計算すると、10,000ドルは日本円で1,097,100円。

これに、年利0.5%で3年預けた場合で計算すると、

1,097,100円×1.005×1.005×1.005=1,113,639円

1,113,639-1,097,100=16,539

どちらがお得か一目瞭然です。

リスクは為替だが…

米国債にもリスクはあります。それは為替の変動です。為替が円高に振れればそれだけ評価額は下がります。

しかし、円高のタイミングでドルを円に変えれば損になりますが、変えなければ関係ありません。円安になるまで待ってもいいですし、もう一度米国債を買うこともできます。

そして、たとえドル円のレートが1ドル80円になったとしても、今回の場合で言えば、427ドルの利益ですから、34,160円です。定期預金よりは倍以上お得なのです。

おわりに

いかがだったでしょうか。米国債のメリットを理解いただけましたでしょうか。米国債は低リスクで、お得な投資対象の一つです。今後、金利が上昇してくると債券価格は下がってしまいますが、定期預金感覚で満期まで持っていれば関係ありません。私は金利が上がってくればさらに米国債を買い増ししたいと思っています。
皆さんもぜひ投資先に米国債をご検討ください。

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