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【テクニカル指標】出来高から株価の動きを予想する

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出来高から株価の動きを予想する

皆さんは株式投資をする際にどのようなテクニカル指標を重要とされていますか。RSIやボリンジャーバンドなど様々なテクニカル指標がありますが、私は最近テクニカル指標の中でも比較的万人に理解しやすい「出来高」に特に注目するようにしています。前から出来高が大切だと認識していた私ですが、ついつい見忘れていたりしていて…。でも改めて出来高に注意してみると投資成績もアップしてきました。今回はそんな出来高についてご紹介します。

出来高とは何か

株式投資でいう「出来高」とは売買が成立した株数のことを言い、その株の活性度、言わば注目度や人気度を図る指標です。

出来高とチャートをあわせてみることで、今後の株価の動きを予想することができます。

どのように出来高を使うか

例えば、株価が上昇を続け高値圏で出来高が急増した場合は、株価が下落する可能性が高くなります。買いたい人に加えて、利益確定で売りたい人も増えることで出来高が増大すると考えられます。その後、買いたい人がいなくなると株価は下落します。

以下のチャートは急騰を続けていた鎌倉新書のものです。

鎌倉新書の株価チャート

私は12月4日の引け付近に3分の2を利益確定し、残りは翌日の昼頃に売っていますが、12月4日に出来高がこれまでの上昇時の最大をつけたため、念のため利益確定したところ翌日急落となりました。
まさに高値付近での出来高が増大には注意が必要です。

また、株価が下落を続け、底値圏で出来高が急増した場合は、株価が上昇する可能性が高くなります。なんらかの理由でその株に注目が集まり出来高が増えていると考えられます。ちなみに出来高急増の前には出来高がかなり少なくなっている場合が多く、これはこれ以上売る人がいないと考えることができます。

以下のチャートはインターアクションのものです。

インターアクションの株価チャート

底値圏での出来高急増後に株価が上昇トレンドとなっています。

出来高は株価に先行する

よく言われるのが、出来高は株価に先行するということです。私は、特に上昇相場で出来高がこれまでの最大をつけた時は警戒するようにしています。翌日その最大の出来高を上回れないとわかったときは、急落の可能性を想定し、すぐ売る必要はないと思いますが、逆指値を入れておくなど急落に注意してもいいかもしれません。
皆さんもいろんなチャートを見て検証してみてみるとなかなか面白いですよ。

出来高が少ない銘柄は注意

出来高という観点でいうと、極端に出来高の少ない銘柄に投資する際は注意が必要です。それは出来高が極端に少ない銘柄は自分の思った値段で売買することが難しいからです。これは決算やその他悪材料が出た場合に、売りたいときにすぐに売れないので思った以上に損失が拡大してしまうというリスクがあります。出来高の少ない銘柄は避けた方がいいかと思います。私は10万株以上の出来高が平均的にあることを投資対象とする目安としています。

最後に

出来高と株価には密接な関係があり、チャートをチェックするときには、あわせて出来高のチェックすることを欠かすことができません。皆さんも株価チャートを見るときには、出来高に注目することをおすすめします。なお、出来高の増大により必ず株価が予測通りに動くわけではありません。複数の指数とあわせて確認するとともに、予想が外れたときにどうするかも考えておきましょう。

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