株記録

【週報2019/12/23-12/30】2019年の日経平均株価は18%の上昇!2020年にも期待!

はじめに

本日で2019年の株式市場は終わりました。結果的には2019年に日経平均株価は18%の上昇となり、年末の終値として29年ぶりの高値で取引を終えました。 個人的には今年1年間プラスで終えることができているのと、自分が実践していく投資手法がかなり見えてきたので、充実した、また満足できる1年であったと感じています。 もちろん修正すべき点もあり、一番は利益確定のタイミングです。一応ルールを決めてやってはいるのですが、どうも最後の最後に利益を少なくしてしまうんですよね・・・。そこはこの年末年始の間に考えてみたいと思います。また、2020年はもう少し投資結果を数字で分かるようにしてこちらでも公開できる部分は公開したいと考えています。 (今は本業の給料の一部を投資に回したりしているので、厳密な成果がわかりにくくなっています。) いずれにせよ、投資で重要なのはプラスで終えることです。今年は前半少し苦労しましたが、後半は上昇相場に上手く乗れ、結構利益が上げられました。来年もプラスで終えられるように勉強と経験を積んでいきたいと思います。

先週・今週の相場

正直、クリスマス・年末で閑散相場盛り上がりに欠ける相場展開でした。日本の株式市場はアメリカが上昇しているにも関わらず小幅な下落を続け、12月20日の終値から160円安、一方のアメリカのダウ工業株は先週の終わり時点で、12月20日の終値から200円高と史上最高値の更新を続けています。この対照的な年末の動きは何なんでしょうか。

年末日経平均株価が上がることを期待していただけに少し残念でした。

新年アメリカは2日から、日本は6日から

新年のスタートはアメリカは2日から日本は6日からで、年末は31日にもアメリカは立ち合いがありますので、12月30日を含めると4日間株式市場が開くこととなります。この4日間の動きによって年明けの日本の株式市場は大きく動く可能性もありますから、休み中とはいえ、注意をしておきましょう。もし、アメリカで急落ということがあれば、米国株で何らかの対処が必要かもしれません。チェックは欠かさないようにしましょう。

先週・今週の取引

ルールを度外視してキャッシュを作ることに専念しました。

また、上昇を続けていたIDOMを利益確定。最終は8%ぐらいの利益でした。ちなみに主力銘柄のインターアクションについてはまだ引っ張っています。年明け決算があるのでどこかで売らなければなりませんが・・・。

そのほか、少ない株数で来年狙いたい銘柄を仕込みました。その中で力の源ホールディングスなんかはとてもいい感じです。

現在の保有銘柄

日経レバレッジETF

力の源ホールディングス

日本電子材料

日本ケミコン

チェンジ

日本マイクロニクス

インターアクション

新日本建物

国際のETF VIX短期先物指数

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