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ゴールデンウィーク【令和4年(2022年)】株式市場は?アメリカは?

2022年(令和4年)のゴールデンウィークは5月3日から5月5日までの3連休。詳しく言えば、3日の憲法記念日、4日のみどりの日、5日のこどもの日となっています。また、4月29日(金)が昭和の日です。そのため、5月2日と5月6日を休めば10連休となります。

今年も昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染症の影響は残ります。しかしながら、コロナ禍で3回目のゴールデンウィーク。そろそろ、コロナと上手く付き合って経済を回しながら感染症対策を進めることが重要です。ぜひ、今年はどこか旅行に行きたいと考えています。

ゴールデンウィークは相場の急変に注意!

さて、ゴールデンウィークの株式市場ですが、日本では、カレンダー通りのスケジュールになります。そのため、4月29日、5月3日~5月5日が休場となります。

ゴールデンウィークは日本独自のもの。そのため、世界の株式市場は基本的に開いています。日本株式市場が休場している間に世界で株式市場を揺るがすような事件が起これば、休場後の株式市場は大きな影響を受けることとなります。これは投資家にとって大きなリスクとです。やはり、多少警戒度を上げて、株式のポジションを落とす。現金保有を増やす。アメリカ株への投資など、海外市場の値動きに対応可能な資産へ投資するなどの対応を検討することが必要です。

以下、日本の株式市場とアメリカの株式市場のスケジュールを表にしました。ゴールデンウィーク前に事前に確認いただいて、戦略を練ることをおすすめします。

ゴールデンウィークの株式市場(日本とアメリカ)カレンダーの比較

日付日本の株式市場アメリカの株式市場
4月28日(木曜日)
4月29日(金曜日)昭和の日 休場
4月30日(土曜日)休場休場
5月1日(日曜日)休場休場
5月2日(月曜日)
5月3日(火曜日)憲法記念日 休場
5月4日(水曜日)みどりの日 休場
5月5日(木曜日)こどもの日 休場
5月6日(金曜日)
5月7日(土曜日)休場休場
5月8日(日曜日)休場休場

最後に

ゴールデンウィークと聞くだけで、とてもワクワクしますが、ストレスなく思いっきり楽しむためにも、株式投資におけるリスク対策をちゃんと考えておきましょう。

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