割安株は大丈夫!? 安値拾いはしない!
一年ぶりぐらいの投稿です。
この間、さらに株に関する勉強をし、いろんな本や講座にも参加しました。
おかげさまで、自分なりの投資方法を確立しつつあり、かなりの利益を出した株もあります。これまでは、高配当株投資や割安株投資もしました。しかし、なかなかうまくいきませんでした。
そこで、はじめたのが今私が取り組んでいる投資方法。キーワードは安値拾いはしないです。つまり強い株を買うのです。安値の株は株価が上がるとき、移動平均線付近や前回の高値付近で、売り圧力がかかります。しかし、高値を更新している銘柄は、その価格以上で持っている人がいないので、売り圧力がありません。それだけ、株価が上がりやすいということです。また、相場全体が下落するときも、強い株は下げ幅が少ない場合が多いです。
また、ヘッジファンドなどは、利益確定をするときに節税対策として、含み損の多い銘柄をセットで売ることが多いです。要するに株価が低迷している銘柄は更に売り込まれてしまうことになります。そのため、安値拾いをしないことをオススメします。
私は、すべての移動平均線を上回っているものを買い、できるだけそれを引っ張るようにしています。
重要なのはそれをルール化し、それを守ることが必要です。また、そのルールは課題があれば見直していくことも大切です。
まぁ、これからは、私が勉強している投資を記録した備忘録として、投資方法を洗練させるための記録としてここに記していきたいと思います!
売買ルール
〈買い〉
・日足ですべての移動(25,50,200)を越えているもの
・直近高値を抜いたもの
〈買い増し〉
・揉み合いや調整のあと、直近高値を抜いたもの(それが年初来高値であれば、特に優先)
〈売り〉
・週足で6週線を下回ったもの
・相場全体がリスクオフで現金が必要と判断されるとき。含み損の大きいもの
・急騰した銘柄については、5日線を下回ったら半分利益確定
・強いものに買い増ししていく過程で、資金が不足した場合に、5日線を下回ったものを切り、キャッシュを確保する。
〈参考にする指標〉
以下の指標はあくまでも参考指標です。複数の銘柄からどれを買うか選ぶときなどに使っています。
PEG・・・成長性を加味して割安を図る指標。2倍以下なら問題なし!1倍以下が好ましい。
信用倍率・・・将来、売り圧力が多いか買い圧力が多いかを図る指標。2倍以下が好ましい。
先週買った銘柄
9/24
2440 ぐるなび 新規買い
3134 hamee 新規買い
9/25
3433トーカロ 買い増し
9/26
3134 hamee 買い増し
9/27
2440 ぐるなび 買い増し
マクロによるポジション
・アメリカ 雇用統計…週末の雇用統計までに2割のキャッシュを確保予定
・アメリカ指数の推移…主要指数が25日線付近で推移、割っているものもあるので、下落が続くようであれば、キャッシュ比率を3割程度確保
購入検討銘柄
2151 タケエイ 新規買い
7599 IDOM 買い増し
4355 ロングライフホールディング 買い増し
3134 hamee 買い増し
など