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「VTI」を含む一部米国ETFの買付手数料が無料に！楽天証券、SBI証券など

「VTI」を含む一部米国ETFの買付手数料が無料に！

ここ最近、各証券会社による手数料引き下げ競争が活発化しています。我々投資家にとってはとても嬉しい限りです。

そんな流れの一貫で、以前紹介した魅力的なETFたちが、楽天証券、SBI証券、マネックス証券において、買付手数料無料となります。

無料となるのは9つのETF。こちらで紹介したETFでは以下のものが買付手数料無料となります。

○米国市場にまるごと投資できるETF「VTI」

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○S&P500に連動するETF「SPY」「VOO」「IVV」

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[blogcard url=”https://innovation-ryo.com/foreign-stock/voo/”]

[blogcard url=”https://innovation-ryo.com/foreign-stock/ivv/”]

です。

これまでは、約定代金の0.45 ％の手数料がかかっていましたが、この取引手数料がなくなるのです。

手数料は当然投資で得た利益を減らすものですから、これにより、私が続けている米国株に連動するETFへの長期積立投資がより魅力的な投資手法となります。

残念ながら、今、私が買い増しを続けている「VYM」が手数料無料化に入っていません。しかし、手数料無料化はぜひとも享受したいサービスです。

ということで、少し残業ですがこれまで積み立てきた、「VYM」を以前から魅力を感じてきた「VTI」をこれからも積立投資していきたいと思います。

高配当を１つの魅力として積立てきましたが、手数料無料には敵いません。ここはきっぱりあきらめて乗り換えたいと思います。幸い10%近くの含み益ですので、利益確定をして、新年から積み立て投資を仕切り直したいと思います。

この他にも各証券会社がどんどん手数料の値下げを実施していますので、今後も証券会社の動向には注視して、よりコストの低い投資に努めて参りたいと思います。