【2019-2020】年末年始株式市場スケジュール(日本市場・米国市場)
日本市場と米国市場の年末年始スケジュール
2019年の株式市場もあと二週間を切りました。「終わりよければすべてよし」と言うように、新たな年を気持ちよく迎えるため、年末年始の相場をどうクリアするのかが大切です。
そこで年末年始の日本とアメリカの株式市場のスケジュールを確認しておきましょう。
年末年始のスケジュールは?
日付 | 日本市場 | アメリカ市場 |
2019/12/25(水) | Christmas(休場) | |
2019/12/26(木) | ||
2019/12/27(金) | ||
2019/12/28(土) | 休場 | 休場 |
2019/12/29(日) | 休場 | 休場 |
2019/12/30(月) | 大納会 | |
2019/12/31(火) | 休場 | |
2020/01/01(水) | 休場 | New Years Day(休場) |
2020/01/02(木) | 休場 | |
2020/01/03(金) | 休場 | |
2020/01/04(土) | 休場 | 休場 |
2020/01/05(日) | 休場 | 休場 |
2020/01/06(月) | 大発会 |
※空白は通常どおり
株のポジションを落としましょう!
ご覧のとおり、日本の株式市場はアメリカの株式市場よりも年末年始に休場が多くなっています。そのため、アメリカ市場で株価の急騰や急落があっても日本株においては何をすることも出来ません。私は外国株の口座を開いているのでアメリカ株は取引できますが…
そういったこともあり、最近は大発会で比較的大きく株価が変動してしまうのではないかと思います。
2016年にはチャイナショック、2019年にはアップルショックで大発会の株価は大きな下落となりました。
日本市場の長い休場は株式投資における一つのリスクです。相場が上昇したらいいですが、相場が急落する場合も十分に考えられます。急落に備えて、年末までにポジションは少し落としておいた方がいいと思います。
私も半分以上はキャッシュにしたいと考えています。
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