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資産運用の基本

「PER」「PBR」割安株の指標

投稿日:2017年9月16日 更新日:

割安株とは、市場の平均と比べて割安と判断される銘柄や、過去の株価水準からみて現在の水準が割安だと判断される銘柄のことです。

割安株の中から今後の成長期待が高い銘柄や見直し期待のある銘柄を見つけ、投資するのです。

良い割安株を見つけるには

成長性が高く割安な株はそう多くはありません。

割安な成長株はすべての投資家から人気のため、株価が割高になってしまうのです。

では、どのように割安株を見つければ良いか。

株式市場では、PERやPBRといった銘柄の割安さを図る指標があり、この指標を駆使して割安株を探します。

割安さの指標 PER

PERは日本語で言うと株価収益率となります。会社の利益と株価の関係で割安を図ります。PERが低いほど会社が稼ぐ利益に対して株価が割安であると考えます。

PER=時価総額÷純利益 または 株価÷1株あたりの利益

割安さの指標 PBR

PBRとは、日本語で言うと株価純資産倍率となります。会社の資産から企業価値に見合った株価かどうかを図ります。

この数値が高いと株価が割高、低いと割安と判断できます。

PBR= 株価 ÷ 1株あたり純資産額 ※1株当たり純資産=純資産÷発行済株式数

会社が解散した時に、1株当たりいくらの資産を返還し、分配されるかを表しています。

一般的にPBRが1倍を下回っていれば、株価は底値圏にあり割安と判断します。

ただし、問題を抱えいる場合もあるので、ほかの指標や業績と組み合わせましょう。

「PER」「PBR」の注意点

割安株を探す場合は上記の指標を同じ業界のライバル会社と比較をするにしましょう。特にPERは業種によって、大きな差があるからです。

ちなみに東証1部全銘柄のPERの予想は15.72倍となっています。(2017年9月15日)

また、上記指標に加えて、配当利回りと業績も確認するといいでしょう。

株価が下落すると配当利回りが高くなりますが、配当利回りが高い銘柄は市場全体が下落していても買いが入りやすいためです。

業績については、なるべく右肩上がりのものを選んだほうがいいと思います。今後も業績も期待できるからです。

業績が良い割安株はあまり数がありませんが、見つければ、数年後には何倍かに株価が上昇している可能性もあります。

ちなみに銘柄の成長性を図る指標としてはROEという指標があります。

私は最近は割安株には投資せず、全く逆の高値更新を続けている株を買うようにしています。投資方法はいろいろありますので、初めは様々な投資方法に挑戦してみて、自分にあった投資方法を確立するのがいいと思います。

割安株に挑戦するという方は、ご自身の保有銘柄の割安度を確認し、保有銘柄の見直しをしてみてはいかがでしょうか。


PERに利益成長を加味した「PEG」という指標を以下で紹介しています。ぜひご覧ください。

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