【2020-2021】年末年始株式市場スケジュール(日本市場・米国市場)
【2020-2021】日本市場と米国市場の年末年始スケジュール
日本の年末年始はアメリカ市場と比べ休場になる日が多いです。毎年年末年始に海外市場で相場に影響のある出来事があり、日本市場は指をくわえて見ているだけ…。ということが続いています。少しでもリスクに備えるためには事前に株式市場のスケジュールを把握し、ポジション管理をするしかありません。
そこで2020年から2021年の年末年始の日本とアメリカの株式市場のスケジュールを確認しておきましょう。
年末年始のスケジュールは?
日付 | 日本市場 | アメリカ市場 |
2020/12/25(金) | Christmas(休場) | |
2020/12/26(土) | 休場 | 休場 |
2020/12/27(日) | 休場 | 休場 |
2020/12/28(月) | ||
2020/12/29(火) | ||
2020/12/30(水) | 大納会 | |
2020/12/31(木) | 休場 | |
2021/01/01(金) | 休場 | New Years Day(休場) |
2021/01/02(土) | 休場 | 休場 |
2021/01/03(日) | 休場 | 休場 |
2021/01/04(月) | 大発会 | |
2021/01/05(火) | ||
2021/01/06(水) |
※空白は通常どおり
株のポジションを落としましょう!
2020年から2021年の年末年始は、日本市場がアメリカ市場より1日休場が多いだけで、例年よりは休場によるリスクも低いと考えられます。
しかしながら、休場が4日間続くことになりますので、念のためポジションは落としておいた方がいいかと思います。
ここ最近は大発会で比較的大きく株価が変動してしまっています。
2016年にはチャイナショック、2019年にはアップルショック、そして2020年はアメリカとイランの地政学リスクで大発会の株価は大きな下落となりました。
今年はまだましですが、日本市場の長い休場は株式投資における一つのリスクです。相場が上昇したらいいですが、相場が急落する場合も十分に考えられます。急落に備えて、年末までにポジションは少し落としておいた方がいいと思います。
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